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百花の魁、横浜に春を告げる梅

YOKOHAMA PLUM BLOSSOM GUIDE

百花の魁、横浜に春を告げる梅

 凛とした美しさと、横濱人が愛した「和」の心

  厳しい寒さの合間に、ふと届く甘く高貴な香り。桜のような華やかさとは一線を画す、芯の強さを感じさせる梅の花は、古来より「百花の魁(ひゃっかのさきがけ)」と呼ばれ、冬を乗り越えた喜びの象徴として愛されてきました。

横浜の歴史と梅:新しいアイデアが生まれた場所

明治から大正時代にかけて、現在の横浜市磯子区付近には「杉田梅林」という広大な梅林が広がっていました。当時は横浜駅から蒸気船や馬車を乗り継いで、多くの観光客が訪れたといいます。

興味深いのは、当時の文豪や外国人たちが梅の香りに包まれながら、横浜の、そして日本の未来について熱く語り合ったという記録です。横浜において梅の花は、単なる鑑賞の対象ではなく、「新しいアイデアや情熱が生まれる社交場」に咲く花でもあったのです。

梅が贈るメッセージ:努力するあなたへ

梅には、今の皆様の心に響く素敵な花言葉があります。

  • 「忍耐」「不屈の精神」:厳しい冬の寒さに耐え、どの花よりも早く蕾をほころばせる姿から。
  • 「澄んだ心」:清廉な香りと、雑念を払うような凛とした立ち姿から。

まさに、目標に向かってストイックに机に向かう皆様を象徴するような花なのです。

お客様からのメッセージ

横浜の梅の名所10選

01.三溪園(中区)

約600本の梅が咲き誇る、横浜最大の和の名所。古建築と梅の組み合わせは、まるで一幅の絵画のようです。

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02.大倉山公園 梅林(港北区)

約46種類、220本の梅が植えられています。毎年開催される「観梅会」は、横浜の春の風物詩として有名です。

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03.保土ケ谷公園(保土ケ谷区)

梅林には約50種もの品種があり、紅梅・白梅のコントラストが見事。散策路が整備されており歩きやすいのも魅力。

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04.こどもの国(青葉区)

梅林の中に牛や羊の姿が見えることも。家族連れでピクニックをしながら梅を愛でるのに最適なスポットです。

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05.根岸森林公園(中区)

広大な芝生広場の一角に梅林があります。開放感あふれる景色の中で、凛と咲く梅を楽しむことができます。

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06.寺家ふるさと村(青葉区)

横浜の原風景、田園地帯に咲く梅。四季折々の自然と共生する梅の姿に、心が洗われる思いがします。

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07.四季の森公園(緑区)

里山の風景を残す広大な公園。早春の冷たい空気の中、淡く色づく梅園の散歩は格別です。

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08.海の公園(金沢区)

海のすぐそばで梅を楽しめる、横浜ならではのスポット。潮風に乗って届く梅の香りは、春の訪れを強く実感させます。

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09.馬場花木園(鶴見区)

和風庭園の中に咲く梅が美しく、落ち着いた時間を過ごせます。写真愛好家にも人気の穴場スポットです。

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10.野毛山公園(西区)

展望台近くに梅が咲き、晴れた日には富士山と梅を同時に楽しめることも。散策の足休めに最適です。

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梅の花

天神様と梅:学問の神様が愛した「合格の象徴」

横浜駅近くの「平沼水天宮」をはじめ、天神様(菅原道真公)を祀る場所には必ず美しい梅が植えられています。道真公が愛した梅は、古くから「学問の象徴」とされてきました。

勉強の合間に梅の香りを楽しみ、静かに手を合わせる。それは古来から続く「合格祈願のルーティン」でもあります。梅の花を見かけたら、ぜひ深く呼吸をしてみてください。新しい季節へのエネルギーが体に満ちていくのを感じられるはずです。

2026年 2月吉日

執筆:アイデスク横浜自習室(横浜市西区南幸2-13-12)

※梅の見頃は例年2月中旬から3月上旬です。お出かけ前に最新の開花状況をご確認ください。

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